FXDBストリートボブの特徴

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ダイナファミリーの登場

ハーレーといえばチョッパータイプが思い出されますが、ハーレーが世界的に認識されたのは1969年公開の映画「イージーライダー」によるものが非常に大きなものがありました。
この映画はアメリカンニューシネマといわれ、病める大国アメリカを象徴したものです。
当時アメリカはベトナム戦争により疲弊し、ヒッピーブームが訪れました。

自由を求めた若者が自由を愛する地元民に拒絶され、通りすがりの農民に殺されてしまうというショッキングなラストシーンは、当時のアメリカを象徴するかのように大ヒットするのですが、この映画はそれだけでは終わりませんでした。
劇中で主役であるピーター・フォンダとデニス・ホッパーが操る1965年型ハーレーのカスタムは、若者の目を引きつけました。

映画がヒットするまでハーレーは、ツーリングモデルしかありませんでした。
当時のカスタムバイクはツーリングを基に製作されていたのです。
そこでハーレーは、XLスポーツスターの性能をFLモデルに組み合わせたものを登場させます。

スポーティな前後サスペンションと、後ろ側に2本のリアショックを装備しました。
当初の人気は今一つでしたが、ローライダーの登場により人気が爆発し、ダイナファミリーというカテゴリーにまで成長することになります。
そのダイナファミリーの代表モデルがFXDBストリートボブになります。

登場と特徴

ストリートボブが登場したのは2006年で、その年はダイナファミリー全体の仕様変更がなされました。
ダイナファミリーのみが全車インジェクション化され、フロントフォークが太くなり、リアホイールが17インチになり、タイヤサイズも太くなりました。

ストリートボブの最大の特徴は、ダイナファミリー唯一のエイプハンドルで、そのゆったりとしたハンドルはノーマルでありながらカスタムバイクの雰囲気を持ち、楽なポジションが約束されます。
マフラーもノーマルでありながら迫力あるサウンドが楽しめますので、カスタムを行わずとも、カスタムの雰囲気を十分味わうことができます。

ストリートボブの魅力はそのスタイルだけではなく、シート高の低さも挙げられます。
ロー&ロングというハーレーを象徴するスタイルだけではなく、足つきがよく、エイプハンドルにより楽に扱えるということにも繋がります。

カスタムベース

ストリートボブの最大の人気はカスタムベース車両であるということです。
カスタムには制限がありません。
手軽なアフターパーツを取り付けたり、塗装を変えるだけでもカスタムとなります。

ですが特注のワンオフパーツを組み込むこともでき、価格は留まることがありません。
またカスタムは世界に一台だけのオリジナルマシンを作ることになりますが、バランスの取れたノーマルの形を崩すことになりますので、クセのあるマシンになってしまうことだけは覚悟をしておく必要があります。

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