ライダー風コーディネートの定番
ライダー風コーディネートの定番について案内していますが、今回は街乗りで使えるバイクのファッションで有名なものを案内していきます。
まず、街乗りライダー風コーディネートで定番のものには、ジーンズと革ジャンがあります。
ジーンズと聞くと安いものを思い浮かべてしまう人もいますが、こちらはビンテージジーンズとなりますので、安いものでも20、30万円はかかってしまうと思ったほうが良いです。
もし、ビンテージジーンズは買えないという場合は、ビンテージジーンズ風のものを購入するようにしましょう。
ダメージジーンズとして販売されているものなのですが、業者のほうでダメージを与えていますので、色あせている感じが上手に出ており、革ジャンとの相性もバッチリです。
ジーンズ、革ジャン以外のライダー風コーディネートでは、ライダースーツがあります。
定番中の定番ですが、ライダースーツにも種類があるので、種類と人気について解説させていただきます。
ライダースーツで一番人気となっているものは、レインウェアとしても機能する防水加工されているライダースーツです。
こちらは5万円以上で売られているものが多いので、日中以外はバイクを乗らないという人は無理に購入しないで良いでしょう。
レインウェアとしても機能するライダースーツ以外では、全体的に作りがアッサリしているライダースーツがオススメです。
こちらはライダーになって間もない人が着ていることで有名ですが、レインウェアとしての機能などが付与されていないため、1万円前後で買えるようになっています。
また、ヘルメットはセット売りされていませんので、ヘルメットは別売りされているものを購入する必要があります。
ライダースーツとしてそのまま売られているので、機能についての表示がない場合は安い方のライダースーツと思って問題ありません。
ライダー風コーディネートと私服
もし、そこまでライダー風コーディネートに興味が無い場合は、全体的にシックなカラーで私服をコーディネートするだけで問題ありません。
バイクそのものも昔のように、アメリカンテイストを感じるものは減っていますので、昔のようにジーンズが良く似合うバイクばかりではありません。
また、私服のほうが全体的に服が着崩れているので、ライダーとしての格好は整うでしょう。
ライダーの基本は派手すぎない格好を好むことです。
前述のとおり、バイクそのものが今ではあまり派手ではありませんし、カラーリングも灰色、黒色、もしくは白色などが多いという状況です。
なので、カラーリング的にバイクと同質のものを選ばれるだけでも、ライダー風コーディネートとなるのです。