女性にオススメのバイクの特徴

バイク

時代は変わった

女性にオススメのバイクというのは、ありません。
これは女性向けのバイクが無いというのではなく、一大バイクブームといわれた1980~90年代と時代が変わってしまったからなのです。

その当時は大型二輪免許は限定解除といわれ、教習所で取得はできず、直接試験場に行くしかありませんでした。
そのため中型に乗り慣れた男性であっても、最初の引き起こしで失格になる人も多く、数回で通れば良い方、十回以上受ける人もザラにいた時代です。

バイクの中心は250~400ccで、メーカーもそのクラスを中心に販売していました。
VTやCBR,FZRなどの4st250ccは、計量で扱い易く、初心者だけでなく女性にも人気がありました。
ですが1996年の免許改正により教習所で大型免許を取得できるようになり、大型バイクは身近なものになりました。

若い人の車離れが叫ばれていますが、それはバイクであっても例外ではありません。
ですが割合としては、女性ライダーの割合は以前と比べ上昇しています。
草食といわれる男性が増えているのも、この話とは無縁だとはいえないでしょう。

女性向けのバイクは取り扱い易い軽量バイクだといわれたのは、昔のことです。
以前はハーレーに女性が乗っていることは非常に少なかったのですが、現在では女性ライダーもハーレーに乗る人が増えています。
男性にとってもハーレーは重量級のバイクであり、取り回しは辛いものがあります。

ですがそれを女性が平気で扱う時代なのです。
ハーレーを乗りこなす小柄な女性は少なくはありません。
それ以外のバイクを扱えないわけなどないのです。

また扱い易いエンジン特性と車体になったというバイク自体が進歩したというのもあります。
そのため女性向け男性向けという、カテゴリーは以前と比べ、かなり薄らいでいるのです。

趣向に合わせよう

バイクは趣味の領域の乗り物です。
それゆえにバイク選びは、自分の趣向に合わせたほうが無難だといえます。

ゆっくりと長距離を走りたい人にはクルーザー。
特にハーレーを主体としたアメリカンタイプがオススメです。

高速道路を主体としたロングツーリングにはツアラーがオススメです。
峠やサーキット、スピードや運動性能を求めるのであればスーパースポーツ。

オンもオフも走るというのであれば、デュアルパーパスやオフローダー。
ヤマハTWやホンダFTR、カワサキDトラッカーなどのストリート系もこの手に分類されることがあります。
その他にもヤマハSRを代表とするレトロタイプや、CBやゼファーのようなネイキッドモデルなどがあります。

この分類は国内だけではなく、海外メーカーも数多く販売しており、排気量もかなりの数がでています。
そのため趣向だけではなく、経済状況や車格、アフターパーツの有無などを考慮してバイクを選んだほうが、愛車とより長く楽しむことができることに繋がり、そのバイクこそが、オススメのバイクになるのです。

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